2009年12月30日水曜日

2009年12月20日日曜日

2009年12月19日土曜日

2009年12月2日水曜日

WWForehand practice 7,500本/10,000本

I learned relaxing swing. Relaxing swing is important to adjust my form.
But, I should also concentrate to impact points.

2009年11月24日火曜日

2009年11月14日土曜日

WWForehand 練習 7,100本/10,000本

最近はもっぱら壁打。

厚くあてる感覚が楽しい。

2009年10月31日土曜日

がんばれハーブ

9月に撒いたハーブ達が元気に芽を出し始めました。
が、しかしショウジョウバエが、、、。おそらく肥料から、、、、。

そこで前から作りたかった農薬のレシピ?
コピペメモですが、ここに貼り付けします。


材 料
●よもぎ(ひとつかみ)
タンニン、クロロゲン酸が抗菌に作用。
植物の葉には無数の酵母菌が生きている上、根には有用な微生物がたくさんいるため、摘んだら洗わないで入れるとなお有効。
●しょうが(3個)
ジンセノール、ジテルペノイドが抗菌に作用する。
●とうがらし(10本)
カプサイシン、サポニンが抗菌に作用する。
●コーヒー殻(ひとつかみ)
コーヒーがらには、タンニンという植物フェノール類が含まれ、病害菌であるセンチュウやヨトウムシを寄せ付けないという。
●酢(500cc)
製造工程より抽出する多種類の有機酸(ピルビン酸、リンゴ酸、クエン酸、酢酸)は、殺菌能力に優れる。また、酢を散布すると、葉の細胞が強く硬くなって活力がつき、病害虫に強くなる。 さらに、土中に染み込むと、根が太るため、養分の吸い上げがよくなり、活力がつくという。
●焼酎(1リットル)
サポニン、有機酸、ミネラルのような植物の成長にかかわる水溶性の物質の場合、 水や焼酎のような含水アルコールで抽出するのがよい。 ●にんにく(3個)
アリインという含硫黄化合物がすりおろされることにより、酵素が働いて遊離型のアリシンという物質に変化。このアリシンは、優れた抗菌物質。
●にら(100g)
成分の中の含硫黄化合物が、害虫駆除に作用するという。
●茶殻(急須2杯分)
タンニン、サポニン、カフェインが抗菌に作用する。
●牛乳(500cc)
特にアブラムシ退治に有効。


製 法
とうがらし10本、にんにく3個、にら100gをすり鉢に入れ、よくすりつぶす。
コーヒー殻ひとつかみ、茶殻急須2杯分、よもぎひとつかみ、しょうが3個を加え、さらにすりつぶす。
大鍋で煮立った湯6リットルに、すりつぶしたものを入れ、30分煮る。
よく煮立ったら、焼酎1リットル、酢500cc、牛乳500ccを加え、さらに煮る。
煮立った液の上澄み液をとり、布でこす。
よく冷めたら噴霧器に入れて完成。

WWForehand練習 7,000本/10,000本

先週の記事でわかった左腕で体の動きを誘導する理屈を意識して練習している。

スクールでゲーム形式でフォアに追い込まれたときなど
これのおかげでフォアハンドに関して余裕が自信が増した。

なんとスクールのミニゲームで優勝して、皆さんの前で優勝インタビューまでされてしまった。

楽しい。


壁打ちで100本程練習した。

汗を流すつもりで軽くやっていたら1h程たった。
その頃、ふとボールを噛む感触で打てているのに気付いた。

軽く打っても、インパクトにかけてあそこをこうやってああやるとボールを噛める。

噛んだボールが打てているときは
ボールの軌道もコントロールできる感触が得られて気持ちがいい。

この練習は続けたい。

2009年10月25日日曜日

WWForehand練習 6,850本/10,000本

どうも、アウトが多いっていうか、スピンが足りないような気がするとき

左肘の引きをしっかりするように意識すると球筋が良くなる。

そんなわけで前半はバッシバッシ打てたので気持ち良い。


ところが、、、後半アウトばっかり。

どうやら速筋で打っているらしい。
遅筋型プレーヤを目指す私としてはこれはマズイ。

前半バシッと打てて、練習後半にバシッと打てなくなるのは
速筋に頼っている打ち方をしているからでしょう。

次からはもう少し鼻歌混じりで練習することも意識するようにしよう。

2009年10月22日木曜日

WWForehand練習 6,700本/10,000本

230本
最近はあたり心地重視で流しています。

テニスボールを打つこと自体にまだ慣れていない為か
上手く当てようと意識しすぎて面の立ち上がりが早くなりすぎてしまったからです。

意識しないで、当たり心地重視にすることで
自然に手の力が抜けて本来のスイングに戻ってきた感があります。
フォーム修正は力みが取れてから。

2009年10月20日火曜日

阿波踊りとテニス

回外と回内(プロネーション)と左手と右手の関係についてです。

いわゆるプロネーションは手の平を上から下に向けるときの腕の回転。
なので耳に当てた携帯電話を相手に見せる動作もプロネーション。


サーブやフォアハンドにおいてプロネーションが大事とよく習います。
しかし、鞭の動作で振り下げる動作だけではピシッと力が伝わらず、
振り下ろす前に振り上げる動作が必要です。
これと同様に回内(プロネーション)だけでは力が伝わらないので
回外→回内(プロネーション)というように回外とセットにするのが良いはずです。


では、テニスのフォアハンドではどのように回外→回内としているか。
右腕回外:コンタクトポイントまでの動作(打点直前)
   (体の後ろ側からラケットを打点まで引っ張る動作中の腕の動きは回外ですよね)
 ↓
右腕回内:コンタクトポイント(打点)直前からフォロースルー時の動作
となっています。

そして、
右腕の回内動作を効率的に導く為に左腕を回外する。
右腕の回外動作を効率的に導く為には左腕を回内する。
のが良いです。これはまさしく阿波踊りと同じです。
両腕を肩幅方向に広げて実際にやってみると違いがわかりました。
左右の腕を広げて左腕回内-右腕回内 or 左腕回外-右腕回外
とした時と
左右の腕を広げて左腕回内-右腕回外 or 左腕回外-右腕回内
とした時では、肩甲骨あたりの腕の可動域が大きく異なるのです。

つまりテニスのフォアハンドにおいては
左腕の回内→回外動作が右腕の回外→回内動作を導いている
というわけです。

この観点で、下のダビデンコのフォアハンド動画とRoddick連続写真を見てみると、、、


どうですか???
一瞬左腕が下がるように見える時が左腕の回内動作(右腕の回外動作を導いている)
一瞬下がった左手のひらを一気に左腕回外動作で引き付けています。
ここで回外をしていないとフワ~っと左脇が開いたフォロースルーになるはず。
プロ選手は左腕を回外しながら体に引き付けることで右腕のプロネーションを生み出しているという仕掛けです。

さらに注意してみるとフォアハンドの以下の3ステップ中に
①ラケットドロップ  【左腕 回外】-【右腕 回内】
②Swing to contact 【左腕 回内】-【右腕 回外】
③フォロースルー   【左腕 回外】-【右腕 回内】
と3段階でやるのが正解なのだと思います。実際プロのスイングを注意してみると納得です。

鞭を下ろして上げて下ろす。
みたいに左腕を回外→回内→回外とやることで右腕が回内→回外→回内
となる。
フォロースルーで左脇が空く場合は、上記の左腕の最後の「回外」をやっていないわけで
これは、右腕の最後のプロネーションで力を引き出しきれていないことを意味するはず。

理屈ではなんとなくわかった気がするので後は練習しよう。
(※ダビデンコのフォアハンド左腕が極端な例で気付くことが出来ました。テニスの虫さんに感謝です。)





































2009年10月11日日曜日

焼肉

夜、焼肉を食べました。

にんにく多すぎ。。
どこに使われているかはわからないけど
タレやらキムチやらに仕込まれていたようです。

夜にんにく食べると胃腸が厳しい。。。

できればもう焼肉行かないと言いたいけど、、、
もし、夕飯焼肉に行く場合は相当早い時間に行くようにする。

2009年10月10日土曜日

SUPER PLAY

ジョコビッチのスーパープレイ
見習いたい。




他テニスブログを見ていて紹介されていたのですが
あまりに面白いので。

2009年10月3日土曜日

青池



その池蒼きことバスクリンの如し

津軽国定公園12湖のひとつ青池です。

蒼かった~

2009年9月22日火曜日

WWForehand 練習 6,470本/10,000本

スムースな流れで気持ちよく打てるように意識した。

なかなか気持ちよく打てた。
しばらく続けよう。

2009年9月15日火曜日

WWForehand 練習 6,170本/10,000本

気持ちが先行してしているようだ。

面が定まらないときは、
無理に面を作ろうとして面の立ち上がりが早すぎになる。
それに気付いてギリギリまで面を寝かせようとして
フォロースルーが小さくなる。。。

もう少し緩めの球で、リラックスしてやろう。
しゃべりながらやるくらいがちょうど良いかも。
音楽でも聴きながらやったらどうなるだろう。

2009年9月13日日曜日

テニスオフ

テニスオフに参加してきました。

普段と違う環境は刺激になります。

しかし、今の私には場数を踏むことも重要だなと感じました。

最近フォアハンド練習もちょっとつまらなくなってきたので
解決可能な課題への変更がちょうど必要なところでした。

なので
まずは草試合に出て(くれぐれも怪我の無いように)経験を積もう!
その過程で細かなルールやマナーも吸収できるでしょう!!

と。
私がすることは「参加可能な試合を見つけて申し込むだけ」という安直さが気に入りました。
実行可能な課題に落とすことが出来た気がして満足です。

よーし。がんばるぞ♪

2009年9月8日火曜日

WWForehand 練習 5,970本/10,000本

冴えない感じでした。
力んで打ってしまったので、翌日の筋肉痛もある。

手先打ちがどうも抜けていない。。。
当初よりかはマシになってはいるようだけど。

2009年9月3日木曜日

WWForehand 練習5,720本/10,000本

左腕の振る舞いに悩んでいたけど、
左手の親指を軸に体が回転するつもりになると良かった。

動きも自然で、左腕がそれらしい動きに近づいているので正解に近いと思う。

左手の親指が脇の下に行く感じも良い。

ミックスダブルスの大会を見る機会があった。
高めの球を落としてから、後衛に向かって山なりのボールを打っていたが
「なぜ、スマッシュ気味にバシコーンって打たないのだろう??」
ミックスダブルスでは打ち込んではいけないという暗黙のルールでもあるのだろうか???

2009年9月1日火曜日

BMW


BMWのハイブリッドカー
かっこいい!


We do not build cars.
We are the creaters of emotion.
いつか言ってみたい。こんなセリフ。

2009年8月31日月曜日

プロのフォアハンドの球筋



フォアハンドの軌道がすごい
プロ選手の球って、こんななんですね。

2009年8月29日土曜日

US OPEN 2009

ナダルの練習





静かな練習会場なので雰囲気がよくわかります。
音がすげー





2009年8月26日水曜日

WWForehand 練習 5,700本/10,000本

後ろがスムースなら前でもスムース。

今日は全然ダメでした。
そこで家でRoddick動画を見ながら、鏡を見ながらフォームの確認。

①とにかくグリップがバラバラ。でよくわからなくなった。
②コンタクトポイントまでの面の向きが不安定。

これを矯正する方法
①ラケットリリースの前に左手でラケット面を含んで持つ。
 面は立てて、ボールが来る方向と平行。
②リリース後はとにかく自然にスムースに動かすことを心掛ける。
 弧を描くように、指揮者のように、アイスクリームをすくうように。。。
 ここでの動きが滑らかなら、コンタクト、フォロースルーも勝手に上手く行くから心配ない。

Ansony Law選手が(1:00)あたりでフォアの不調を訴え、ヒゲダンスのようなポジションから練習をしている。
ラケットの立ち上がりのタイミングを掴みたいのだろう。


②の矯正として私もこれを試したい衝動に駆られて試したがダメだった。
ラケットの立ち上がり調整にはAnsonyLaw選手のヒゲダンス式立ち上がり調整法より
上記のように、リリース後の右腕の自然なモーションを心掛けるのが最適。

自然なモーションの為にはグリップが重要になりそうだが、自然なモーションができるグリップが正解である。
なんだか禅問答のようだが、もう少し具体的な方法もあって
①の際に左手でラケットを支えているときに、グリップを自然に握りなおしたときのグリップも正解。


上記①②で素振りをしたら、調子いいときに戻った感覚が得られた。
早く練習したい気持ちになりました。


あと、自身のビデオをチェックすると左腕の引きの際に脇が開く傾向にあるので要注意。

2009年8月20日木曜日

WWForehand練習 5,500本/10,000本

良くなったかもしれない。気持ちよく打てた。
しかし、ビデオ忘れた。ガーン。

良いときは是非映像に納めておきたいのに残念。

・左腕のモーションを意識
・右手の握りこみのタイミング注意
・右手を握りこむ前に人差し指、中指、親指だけでラケットを支える。

等、左腕、右手の握力を意識することで改善した。

プロ選手のちょっとした仕草もそれぞれ意味があるんだなぁー

と、わかってきた気がしています。

2009年8月19日水曜日

利き手の力の入れ方

バイバイ打ち(手先で回転する)が直らずなやんでいましたがヒントを得たような気がするので投稿。

そもそも手先でバイバイになるのはリストがゆるいところにも原因があると考えた。

打つ瞬間にグッと握ると上手くいくかも知れない。

始めから握りっぱなしだとダメ。

ではいつか。。。とRoddickの連続写真を見てみると
左手が始め思いっきり開いて力が入っている
しかしフォロースルーの頃にはすっかり手の力が抜けている。
左手の力が入っているときときは右手の力が抜けていて
左手の力が抜けるのは右手に力が入っている

これで素振りしてみると
なかなかいいかも知れない。

次の練習で試してみよう。

2009年8月16日日曜日

肩を上げて落とす

フォアハンドのテイクバック時
左手からラケットをリリースしてラケットドロップが始まるときは
左脇は開いて左腕に力が入っている。
しかしコンタクトポイントの瞬間は
左脇は閉じて左腕の力が抜けている。

この間、何が起きているかわからなかったが
肩を上げて落とす感覚に似ている。

リリースした瞬間からテイクバックが終わるまでは肩を上げている状態
スィングが始まるところで肩をストンと落とす。
この左肩を落とす過程で肩の力は抜けるが腕自体はグッと引く

ポイントは肩の力をゆっくり力を抜いていくのではなく
ストンと落とすこと。

2009年8月15日土曜日

WWForehand 練習 5,250本/10,000本

大事なのは左腕。
左腕で右腕の動きを誘導しよう。

本日の150本、リラックスして打つ事に集中してやりました。
けど、やはりダメです。バイバイ打ちが直らない。
もう、これで行くしかないかと思うくらいです。

前から気付いてはいたのですが直らないのは
・コンタクトポイント前に面が起きるのが早すぎる点
・左腕がまだあまい。

これまで難しくてあきらめていましたが
一コマづつRoddickの左腕を鏡の前で真似しているうちに、ほんの少しわかったような気がしました。
あそこでグイッとやってグイッといくみたいな。。。



テニスの虫さんのブログのコメントで
まさに話題になっていたのでタイムリーでした。

次のテーマは左腕です。

2009年8月13日木曜日

WWForehand 練習 5,100本/ 10,000本

ついに5,000本打っちゃいました。

まだまだです。
すっかり、さっぱりわかりません。

スクールで
「下半身は柔らかく動けているから、上半身もやわらかくしましょう」
と、上半身のリラックスに集中した。

しばらくリラックスショットがいいかも。

2009年8月11日火曜日

WWForehand 練習 4,900本/10,000本

あー。ダメダメ。

小手先打ちが治らない。
いい感じの球が打てていると思ってご満悦でビデオを見るとショック。

全然違う。まだ、小手先打ちになっている。

・しばらく、ゆっくり。思いっきり打つの禁止。
・コンタクトポイントのみに集中して練習
・肘が立つのはコンタクト後。コンタクト中ではない。

2009年8月10日月曜日

WWForehand 練習 4,600本/10,000本

手首のコック

これまでするものだと思っていたけど、しないのが正解っぽい。




手首のコックの定義を
「手首を曲げきった状態でKEEPすることでぐらつきを抑えると同時に反発力を利かせる」
ということにしたら
上の写真の通りRoddickはぜんぜんコックしていない。
しっかり固定した状態にもっていっているけどコックはしていない。
この固定方法は前の記事でも触れた、
腕全体の回内過程で手首をドライバーを締める方向に回す過程で固定力が増す
というものではないかと思っている。

手首をコックするとどうしてもイースタンよりのグリップの方が打ちやすく
手首でバイバイするような回転になってしまう。(フェデラーはこっちっぽい)

セミウェスタンで腕全体で打つには手首のコックはそぐわない。
コックしてしまうと
脇がしまって、打点がえらい前になってどうしても手首だけの回転になってしまいがち。


というわけでコックしないように気をつけたい。
もちろん、だからといってスナップを利かせるわけではない。

この状態で、打つ瞬間に左腕の脇をキュッとしめることで
右脇がサッと開いていい感じのスイングになるっぽい。

さー、練習するぞー!!って、雨どしゃぶりだぁ~

2009年8月8日土曜日

夏バテ

日差しがないのに
汗ジャージャー
しばらく運動していなかったこともあり
体の反応がすごい。

徐々に慣らしましょう。

なんてったって私は草食系。

2009年8月6日木曜日

テニススクール

ついにスクール復帰。
怪我したあとなので始めに失敗したくない。
ひたすら無難に行きました。
コーチにもお手柔らかによろしく
と伝えました。

さらに初の初中級クラス

皆上手いです。
特に女性が。
これまで、これは打てないだろうな~
って球でもしっかりした球で返している。

一方男性は、、、
勝気で
「俺のスーパーショットを試したい系」
が増えた上、初級より当然上手い。

乗せられて、ムキになったら怪我をしそうだ。。。

さらに、そんなことを言っている私も
「俺のスーパーショットを試したい系」
の一人であるところは否めない。単細胞というか、、、。



久しぶりにスクールに来て思ったこと

男性は
皆、かなりスピンにこだわっているみたい、
ぎこちないフォームでグリグリやっている人をよくみる。
そんなことを言っている私も
ぎこちないフォームでがんばっている一人であることは否めない。

女性は
おばさん、ベテラン系は知り合い同士でしっかり挨拶。
いろいろと面倒くさそう。

なんというか、ちょっぴりセンチな気分になった一日でした。

課題は
私は基本、草食系。
つなぎ重視で「俺のスーパーショットを試したい」気持ちは当面抑えること。
肉食系の誘いが来たら、草食系ショットでいなそう。

2009年8月3日月曜日

WWForehand 4,550本/10,000本

大分よくなった。けどまだまだ。
・肘を曲げをキープしたまま打つこと
・人差し指の付け根で打つ気持ち
・左手脇締めるの重要
を意識して打ったらかなり良くなった。
結局、練習し始めの頃に戻ったようだ。
あのころは自分がどうして上手く打ててどうして上手く打てないかを
わからずにやっていたから、今のように試行錯誤して
あーこういうことだったのか。
と結局元に戻るみたいなことになるのもしょうがない。

と、まぁまぁなあたりが出ていたので
「もう、10,000本までこれを固める練習かな」
なんて、機嫌良く家に帰って、ビデオを見たら。。。


まだまだでした。

ロディックのフォームが +5
で、
これまでのジーエムのフォームが -5
だとしたら、今回の練習で
ジーエム -4
になりました。ってな具合にまだまだでした。

・グリップはもっともっと気をつけないと手のひらバイバイ打ちがほんの少し前より改善され始めたくらい。
・体の前でバイバイ打ちになっている。もっと体から離して横で打つ
・横で打つ距離感がわからないのでラインを使って手出し感覚のボールで横で打つ練習
・素振りも大事
・左手脇しめもちろん、左手の形も重用。(小指巻き過ぎないように)
・コンタクトポイント直前までラケットフェイスは寝ている
・この際、ウェスタンで打ってよう

とはいえ、+1でも改善は
されている。
がんばれジーエム!!

2009年7月30日木曜日

ドライバーを締める方向にまわす

なんと締める方向だったとは。Roddick。。。

なんの話かというと、コンタクトポイントの瞬間からフォロースルーにおいて
腕は回内動作をしているはずと思っていました。
だから当然グリップはドライバーを緩める方向に回転させていると思っていました。

ところがRoddickのフォロースルーを解析して



Roddickはコンタクトポイントにおいてドライバーを締める方向に
グリップを回転させていることがわかりました。

腕全体としては回内動作中なのに手は回外方向にまわすという妙技。

ところがそんなはずないとやってみるとしっくり来ました。

この方法で打つ時に自身が注意することは
・コンタクトの瞬間人差し指の付け根(ゲンコツ部分)で打つくらいの気持ち
・アッパーパンチ

WWForehandの練習4,300本/10,000本のときに私の打ち方は
何故、こうもうまく行かないのだろう。。。
と悩んでいて、あらためてRoddickの分析をしました。
今まで「ここはまぁいいや」と目を伏せていた
Roddickのコンタクトポイントからフォロースルー時の手首の謎。
写真を見て気付きました。
あっ、ドライバーを締める方向だ。。。
おそるおそる素振りしてみたら、、、、正解でした。


早く練習したい。
しかし、現在プロ野球のピッチャーと同様に、
ストローク練習については
中4日は空けることにしているのでガマン中。

2009年7月28日火曜日

WWForehand 4,300本/10,000本

グリップが違った。
しっかりセミウェスタンで持ち、肘視点に見える回転を実現したい(実際は腕全体かも)

私のスィングはインパクト時に手先でバイバイするように手首でラケットが回転してしまっていた。

私の9時

私の12時

野球の投球の見すぎだった。
鞭のように手先でビシっとやる感覚が良いと思っていました。
私の場合その考えに忠実に手先にパワーが集中していました。
どうやらその考えは違ったようです。
野球の場合はそれで良さそうだが、やはりテニスはラケットがある分、いくぶん違うらしい。

Roddickのスィングをみるとインパクト時に肘を支点にラケットが回転しているようにも見える。
実際は腕全体かもしれませんが、少なくとも私の手先に力が集中した形とは大分異なることは明らか。

Roddickの9時

Roddickの12時

写真からインパクトの瞬間ラケットと前腕がユニットになって
時計の針のように9時から12時に回転していることがわかる。
私の場合、手先のみで回転。Roddickは肘から回転。
オーマイゴッド。

私の間違いの原因と矯正のポイントはグリップです。
現状はセミウェスタンのつもりがついついイースタンよりになっている。
手先でバイバイ式の回転の方が打ちやすいグリップになっている。
そこでキチンとセミウェスタン(気持ち的にはウェスタンより)に持ちなおすことで
手先のバイバイ回転は物理的に振れなくなり、
腕全体が一つのユニットとして回転するスウィングが実現できるようになるはず!!

課題
・グリップをしっかりセミウェスタンに矯正する。
 (現状のグリップはイースタンよりのなんちゃってセミウェスタンになってしまっている)
・インパクトの瞬間は肘支点の回転となっていることをチェック
・打つ瞬間に肘の曲げをキープされていることをチェック
・セミウェスタンで打つには握力を維持する意識も必要。
・今までの鞭のように手先に力を集中させて、手先でバイバイのように回転する振り方は間違い

2009年7月25日土曜日

肘は曲げたまま





































Roddickの肘はむしろ軽く曲げた状態をキープしている。

すごいなー。Roddickのスィング。
スマートな感じがします。