2009年6月28日日曜日

Andy Roddick シリーズ2

Andy Roddick wimbledon2009練習風景


























スポンジボール



皆さん使ったことありますか?

私は初めてです。
これまでソフトテニスボールと同様「子供用だな。。。」って思っていました。


案外存外、楽しめます。
部屋の中テニスで超使えます。
ハマってしまいました。

外でボレーボレーの練習にも使えます。
公園などでは硬式ボールを使うと怒られそうですが
このスポンジボールだとバドミントン同様場所を選ばないかも知れません。

まだの方は是非お試し下さい!!
楽しいです

2009年6月26日金曜日

リハビリ

本日のリハビリで

マラソンOK
プールでバタ足OK
バランスボールでリハビリを勧めらる。

やったーぁーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2009年6月24日水曜日

プール

プールに行ってきました。
何年ぶりだろう。

新打法

アメリカで開発された新打法です。



テニスラケットでやってみたい

2009年6月23日火曜日

肘に違和感?

無いはず、けど若干違和感はある。

昨日、鉄アレーやチューブで筋トレしました。
右も左の同メニューをこなしたのですが
左はなんとも無いのに右はほーんの少し違和感があります。
なぜだ?
やっぱり傷めてるのかな??

っていうか、足の通院の際に
「エルボー気味の人が肘のトレーニングすると余計痛める傾向がある。
1kg以下のダンベルで軽くリストをトレーニングするくらいが良いでしょう」
と言って頂いたばかりなのに5kgのダンベルで身をもって味わうとは。。。

自己管理とはなんて難しいのでしょう。

左の方が筋力は無いのに右が痛むということは、、、
私は若干テニス肘なのでしょう。

足に合わせて、しばらく右は封印します。

よく寝て、栄養とって
休んでサボって他の事するのが一番。
今、やっていいことがあるとしたら、有酸素系(しゃべりながら出来る程度の運動)だけ。

ムムムム、、、頑張れ私、頑張って休めーーー。
休めることがトレーニング!
休養がトレーニングーーーー

2009年6月22日月曜日

ビオトープ

ケガで活動が制限されているのと
梅雨時で植物の生育が良いので、
かれこれ5代目?になろうビオトープと格闘しています。



我が家のビオトープです。


今回は池の水質向上と魚達に新アトラクション追加のため
サイフォンの原理を用いた濾過器を作ってみました。

植木鉢を改造した濾過槽にポンプで水を汲み上げます。
水が溜まると自動的に下の池に水が落ちる仕組み。


サイフォンのスタート、ストップは自然の力で全自動。
池が呼吸するように水が流れるのが楽しい。

試行錯誤の上、ついに動きました!
新アトラクションに池の住人達も興味津々!

funny です。

普段は上の濾過槽に軽石を入れておきます。
こうすることでウェット&ドライ方式の生物濾過器となります。
水質をきれいに保ってくれる酸素好きなバクテリア達が
軽石に住み着いて、アンモニア等を分解してくれるそうです。

藻の発生が抑えられると良いのですが。。。乞うご期待!

当初は防水加工やパイプ等が必要になるかな?と思っていましたが
案外、あり合わせの材料で作れてしまいました。
植木鉢濾過槽を池の上部に取り付けたことで水漏れを気にしなくて済むようにできました。

なるべく自然な景観のビオトープにしたいのですが、
ホースや洗濯ばさみ、濾過石ネット等、、、小物類は改良の余地有りです。

濾過槽にウィローモスを這わせる予定です。
今後、進化した姿をアップできたら幸い。

2009年6月21日日曜日

Roger Federer シリーズ

フェデラーのグリップはイースタンです。


私はセミウェスタンの練習をしているので、フェデラーはちょっと違うかなと思っていましたが
イースタンは面の立ち上がりが早いので低めの球の処理はセミウェスタンよりイースタンがフィットするように思ってきました。



低めの球はこう打ちたい(0:43)(0:49)

(0:43)と(0:49)をチェック
WWForehandは基本セミウェスタングリップだが、低めの球はフェデラーのようなイースタンがマッチする

2009年6月20日土曜日

靭帯損傷経過

病院行ってきました。

はや一ヶ月。
ようやくギプスが取れました。

一日で治る捻挫と思いきや、これ程とは。
けど、しっかり治して秋冬のテニスに備えたい。

走ったり、踏ん張ったりする運動は
「まだまだ」
とのこと。
素振りもダメ。

しかし、ショートラリーはやってもいい
と言ってもらい嬉しい限り。

ボレーもダメ。

さっそく、スポーツ店へ行き復帰後のサポーターを眺めていたら
たまたまZAMSTの営業の方が居り、声をかけてくれた。

いろいろ相談に乗ってくれて
結局、ZAMST A1ショートお買い上げ。

大会見学などするとA1をつけている選手が多いので
A1にしようと思っていたけど
敏腕営業さんは私に合うのは
A1ショート
と勧めてくれた。
いろいろ話を聞いてみると納得。

この手のサポータは医師や商品情報に詳しい人の
助言を得ながら使うのがベストだと思いました。

次のリハビリではこのA1ショートをもっていって医師に相談してみよう。

2009年6月17日水曜日

チキンプレーヤー

先日、ためしてがってんを見て
遅筋、速筋の話が面白かった。

パワーは無いが持久力のある遅筋
パワーは有るが持久力の無い速筋

私は遅筋型のプレーヤーを目指したい。
だからチキンプレーヤー。

遅筋に良いといわれるスロジョグをさっそくやってみたいが
足を怪我している為おあずけなのがもどかしい。

今日はチキン目指して上半身トレやりました。

2009年6月16日火曜日

Fernando Gonzalez シリーズ

プロ選手って皆打ち方違うんですね。



















2009年6月14日日曜日

2009全仏オープンから学ぶ

全仏シングルの決勝についての解説。

囲碁解説みたい。



フェデラーのドロップショットの打ち方
 ・相手がコースを読んでヒョコッと動き出したところで、逆方向に打つ
 ・打った後、図の位置に構えるのがベスト
  相手のダウンザライン、クロス、クロスアングルに構えることができるポジション

2009年6月12日金曜日

私的世界ランキング

私的世界ランキング第1位選手の発表です。



Andy Roddick
音が凄い


第2位は

Ansony Law選手です



パチパチパチ♪

2009年6月9日火曜日

大会見学

皆さんが全仏記事をアップする中、ローカル大会に見学に行ってきました。

シングルス決勝戦

体格差が倍程ありそうでしたので、小柄な選手が
何故これまで勝ち抜いて来たのかその秘密を探りたくなりました。

動きが他の選手と違う
 ・体重が軽いところを上手く利用して体の動きがしなやかで柔らか。
 ・イチローみたい。運動神経が良さそう
 ・ドロップショットも他の選手がスピン系で打つのに対してこの選手はスイングの中にボールの勢いを上手く吸収してフラットで打つ感じ
 
球筋が他の選手と違う
 ・一見、軽そう。強いスピンショットではない。
 ・体重が軽いせいか体全体で打っている。膝を良く使っている。ジュニアで活躍した選手であることが見て取れる。
 ・ショットがとにかく正確。
  しなやかな、フットワークとフォームから打ち出されるショットは正確に両サイド奥に刺さります。
  他の選手なら安全をみてややインサイドに打つ球も、しっかり狙ってスパッとストレート&クロス

両サイド奥への責めがすごかったです。
よく練習しているのでしょう、リズムに乗って十分ボールを引き付けてスパスパと相手ベースライン際両サイドへ打ち返す。すごいなぁ。
ボレーで決められる球もサイド奥へスパーって打ちます。
体重の重い相手選手はコートの奥でサイドに振られる分もの凄い走らされて、泣きが入ります。


結局、大きな選手が勝ちました。
すごいサーブの出しどころも含めて大人の試合運びだし、試合にかけるマインドが凄かった。
おめでとう。

とあるテニス漫画の影響を全く受けていない当方にとって
影響を受けている人たちの癖のある雰囲気にちょっとひいています。
小柄な若い選手の作法や、会場の雰囲気からそんなところが無くなればもっと
魅力的なんだろうなぁ、なんて勝手に感じていました。

2009年6月6日土曜日

サル山での一幕に学ぶ

志村動物園(TV番組)をみていてふと。

以前この番組の放送だったと思いますが
サル山のサル達の、ある意味究極の処世術ともいえる
不思議な行動を放送していました。

サル山のサル達はえさの時間になるとエサを奪い合いケンカします。
同じ皿のエサを他のサルが食べようと近づくとものすごく威嚇します。
その番組の実験は、同じ皿のエサを分けてもらうために様々な表情でサルに近づくというものでした。
笑顔で近づく:猛烈に威嚇
逆切れ顔  :猛烈に威嚇
すまし顔  :猛烈に威嚇
どんな表情でも猛烈に威嚇されます。
これらのやり方ではどんなに頑張ってもエサにはありつけません。
しかしある表情だけは威嚇されませんでした。

おびえた顔

で近づくとサルは一瞬ムッとしますが「仕方ないな」というようにエサをシェアするのです。

試しに職場をサル山にに例えて、、、と考えてもみたが
イマイチしっくりこないので
テニスをサル山に例えてみた、、、

サル山=テニス
エサ=ポイント、ゲーム、セット

始めはゲームを取ると相手に威嚇される。しかし、おびえた顔でゲームしてると次第に分けてくれる。
始めはセットを取ると相手に威嚇される。しかし、おびえた顔でゲームしてると次第に分けてくれる。
そして相手がセットをとってきたら威嚇する。。。
こんな感じかな。

2009年6月5日金曜日

ゴンザレス実況

ゴンザレス‐ソダーリン
1セット 6-3
2セット 7-5
3セット 5-7
4セット 4-6

そして今5セット目
5セット 4-1

どうなる!?
あ、ソダーリン取った。
5セット 4-2

おっと、ソダーリンブレーク
5セット 4-3
明らかに精彩を欠いていたソダーリンが復活してきた。
わからなくなってきたぞ

あぁっ
5セット 4-4

デュース
審判が集まってる。相撲みたい

ああー
5セット 4-5
ソダーリンブレイクした

オーマイゴッド
5セット 4-6

ゴンザレス残念

靭帯損傷

靭帯を損傷してしまいました。全治3ヵ月です。

5月中旬のビギナー向け草大会に出てみました。
風が強く、日差しも強い暑い日のハードコートでした。
参加者は少なく、ホントに初参加は私だけで
他の方は数回以上大会参加経験があるようで半分以上は顔見知りのようでした。

大会は滞りなく終了し、私も何とか1勝出来ました。

予定より大幅に早く終わった為、残りの時間はダブルスの練習をすることになりました。
女性はセンターの広いコートで主催者と練習。

男性は会場の端にあるの狭い1面敷地のギリギリのコートで。。。

暑さもきつく疲労感が皆強く、正直皆ダルイけど
せっかくだからやる感じでした。

なかなか勝てず、優勝したパートナーの方も少しやる気をなくしつつあるように思えた頃、
私は暑いし、疲れたし、風強いし、そもそも下手なので
話にならない私のプレーを後ろめたく思っていました。
迷惑をかけて申し訳ないなぁ。

がんばらなくては

同様に初心者だし疲れているけど私より経験豊富な相手。
疲れてるし、暑いし、初心者だから、そこまで私のような超初心者に気を配れない相手。
相手からしたら、やっつけたい気持ちが先行してしまい暴走してしまうこともあります。

そんなときに怪我が起きるんです。

相手はこちらサイドのふわりと甘い返球に
最近覚えたてのドロップショットを特に悪気なく、
試してみるのに最適な環境が整いました。

そもそもこちらの返球が甘い球なので、ネット前の鋭い箇所へのドロップショット


ガンバロウモードの私は追いかけます。

ろくに経験もないのに、
前方へのフットワークならそれなりに裁ける自信もありましたので突っ込みました。

ガンバロウモードの私は追いつきました。返球です。


その時です、ガシャンと体が下に崩れました。
右足が痛いです。

そのまま立ち上がれず
引きずってコートから外に出ました。


確かに私は、路面状況が一定なら何とか止まれるフットワークをしました。
そう、そのとき強風にネットが煽られたのです。
確かにサイドに紐は結んであるけどゆるゆるネットの裾は風になびいたのです。

私の渾身の前方フットワークのブレーキングの際、
ふわりとなびいたネットを踏んだのです。

ツルッ!!
っといきました。
ハードコート専用シューズもネットの裾にはかなう筈もない。



・緊張した試合の後、
・炎天下で
・強風で
・疲労した
当日の私やその他メンバーは自分達のおかれた危険な状況に
全く気付きませんでした。

ビギナーの私はこの、ケガがおきる前兆に全く気付かず
ハッスルプレーをして流されるままにケガをしたのです。

かつて、テニスをするときに
「ネットの裾は危ないからきちんと結ぼう」
この私が言っていたこともあったのに。

あの状況に流されたまま、危険に気付かなかった自分が悔やまれます。
そして、あの時仮に危険を察知したとしても、エベレスト登頂を断念するがごとく
危険に全く気付かず、無邪気にテニスをしたい周囲の雰囲気をぶち壊して
4人しかいない中、ダブルスの練習を放棄することが出来たのか??

いや出来ないだろう。

ではあの雰囲気でハッスルプレーを自重することができたのか??

いや出来ないだろう。

男同士でまれに発生するあの雰囲気。私一人の力で何とかすることが出来たのか??

いや出来ないだろう。


結論として、私はあの大会に参加すべきでなかった。


たとえ初心者であっても放置になることは周囲の感想を見てて、薄々わかっていたはずなのに。。。
私のような初心者同士のスポーツは危険を伴うから管理者の下でやる必要があったのだ。
とつくづく思う。

けど、だからこそ、お金を払って、試合が始めての人向けの大会にエントリーしたつもりだったのだ。
しかしそんな初心者も放置になる大会と周囲の評判から薄々ではあるが感じ取れていた。
背後にこんな矛盾があることにわかっていながら参加してケガをしたのだ。

自業自得。


【課題】
 以下のような雰囲気に敏感になる。

・アレレ?何か変だぞ。
・ここはこういうはずじゃないの?
・ちょっと不満。
・えっ?なんかよくわからなくなってきたぞ。
・けど、ガンバル。
・互いに初心者だが、周囲にライバル意識がなんとなく感じられてきた。

 とこんな雰囲気が察知された時は敏感に気付いてその時のその場の行動を慎むこと。
 警戒すること。
 そもそも、こうした雰囲気に私は流されてケガしがち。
 後から気付く傾向があるが遅い。
 次からはその場で敏感に気付いて、その時の行動をその場で慎むことで対応していく。


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今日は診察でした。
テニスはいつから出来ますかという私の質問に
「教科書的には靭帯損傷の場合、飛んだり跳ねたりは3ヶ月後」
とのこと。

2009年今後の予定

6月 中旬までギプス固定
6月 中旬以降、電気等リハビリ開始。ギプスをサポータに変更
6月 テニスしません。
6月 スクール欠席
7月 スクール欠席
7月 飛んだり、跳ねたりしない程度のテニス練習実施について病院と相談
8月 少しづつテニス出来る
9月 回復を実感
10月 本格始動

ジムにでも行こうかな

2009年6月4日木曜日

体のオーバーヒートと調整能力

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6/10追記
試してがってんをみて
遅筋(赤筋)
速筋(白筋)
が紹介されていました。

遅筋(赤筋):パワーなし、持久力アリ。有酸素運動時、脂肪を燃焼、血液循環良い
速筋(白筋):パワーあり、持久力ナシ。無酸素運動時、糖を燃焼、血液循環悪い

強いサーブやストロークを打つ際に速筋に頼りすぎると動けなくなってしまう。
速筋は糖を燃焼するが、そもそも筋肉に蓄えられる糖は少なく、
白筋と呼ばれるくらい毛細血管の少ないこの筋肉に糖が補充されるのは困難であろう。
ケガをしそうで瞬時に反応する時などに温存型筋肉として取っておくべきで
普段は遅筋を最大限活用できるようにしたい。
と思った。
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シングルスはサーブが大事と聞くが、実際プロのサーブを見ると凄い。

先日、ある大会を見学した際、もの凄いサーブを打つ人を見た。

これまで見たことのない渾身のフラットサーブ。

相手選手も一歩も動けないエースが、試合序盤から何本も出る。


ふと、不安をよぎったのは
このサーブ試合終盤までもつのだろうか、、、


なんと、その選手は負けてしまった。
傍目にも終盤のサーブの勢いがない。
フォアハンドストロークアウトを量産していた。
テイクバックが小さくなったようにも見えるが選手はストロークのアウトショットが増えたことは不思議のようだ。

ここで大予想だが、前半のスーパーサーブで腕、肩の筋繊維等が壊れてしまったのではないだろうか。
脳の調整能力はいつもどおり健在で、実行役の体が痛んでいる。。。
プロ野球投手も後半制球が乱れて交代する風景を見るが、あれは疲労から
筋繊維が壊れ、正常時と同様に脳が筋肉に信号を出しているものの、
筋繊維等がいくつか壊れている為に思うように動かなくなった結果ではないだろうか???

車で言ったらオーバーヒートとか
自転車で言ったら、ブレーキのワイヤー繊維の数本が切れることで
ワイヤーの張力が変わる。細くなり伸びやすくなる。
バネ定数が変わっているため、いつものバネ定数を想定したブレーキングでは練習通りに行かない状況。

どうも好調時のように制御が効かないといったり、
スランプの場合は、筋繊維や靭帯が損傷してバネ定数が
変わってしまっている事も考えられるのではないか。


調整能力は正常で体がいうことをきかなくなっているだけ
こんな時にどんなに調整しようとしても
壊れた筋肉等の挙動は一貫性が崩れているため調整力ではどうしようもない。
鍛えた体でも、性能に限界はあるわけで
それに気付かずにオーバーヒートになるリスクの方が高い

休養が一番のスランプ脱出方法というのもまんざらでもない。
もがく分長引く。なんてこともあるだろう。


スランプ脱出はさておき、試合に勝つには
試合における自身の体の限界を意識して
オーバーヒートにならないように
練習で養った調整能力が働く範囲で体を動かすことが重要だろう。

体が正常なときに、調整能力テストしておいて
試合中や練習中にブレが大きいときは
故障やオーバーワークを疑うようにしておくのがよいのではなかろうか。

例えば
①ストローク練習で的にあたる数/100本
②サーブで的に当たる数/100本
③壁打ちストロークで的に当てられた数/100本(一球目除く)

とかかな。
正常時の底が60%だとしたら、下回ったら休養。みたいな。

素振り

はたしてテニスに素振りは必要なのだろうか

「素振り」というものにそんな疑問を抱いていたものの、
ラケットを握りたい衝動に負けてやってしまった。



あんがい悪くない。

ピューン、シュパッ、シュパッ

空を切り裂く高音が心地よい。

刀の素振りをしているような、
妙に神聖なおももちにすらなってくる。

外に出て素振りも気持ちが良いが私は「部屋素振り」がベストだ

外で素振り中に、
通りすがりの人に、もし発見されたら。。。
そんな恥ずかしい状況に警戒しつつビクビク素振りをするのも精神衛生上良くない。


狭くて、少々縮こまるが、部屋素振りがいい。

フォームを撮影して、再生してみると、ふと課題点が思いつく

シュパッ、シュパッ、ピューン

すかさず実践して、撮影しフォームチェック

この繰り返し。

気楽なことこの上ない。


素振りはアリでした

2009年6月3日水曜日

Lleyton Hewitt シリーズ














肩‐肩‐肘ライン

WWForehandの一番回転速度の速いスィングモーション部分は
依然として謎が多い部分である。

特に肘、肩、肩の位置関係。
野球の場合は肘は肩肩ラインの上であることが望ましいらしい。
テニスではどうかと以下で纏めてみようとしたがまだ、わからない。

そこで
・肩‐肩‐肘ラインの位置関係
・脇の開き
の2点に注目して野球、ソフトボール、テニスを比較してみた。

野球における肩‐肩‐肘ラインでは肘は肩肩ラインより上が良いらしい。



じゃぁ、
サイドスローやアンダースローならどうなのよ?
って調べてみました。

(4:44)と(4:51)
・肘は肩肩ラインのライン上
・脇は開いている

肘は肩肩ライン以上でした。
下だと思ったのに。。。


じゃぁ、何でもかんでも肘の位置は肩‐肩ラインより上がいいのかと思ってしまうが
そうでもない。

ソフトボールの場合肘の位置は完全に肩‐肩ラインの下。
しかも、体にペタリと付いているくらい近い。


・肘は肩肩ラインのずっと下
・脇は閉じている

ではテニスの場合はどうか

・肘は肩肩ラインのやや下
・脇は開いている

テニスは野球とソフトボールの中間が良いのだろうか。

私の場合は
脇は閉じるし、
肘は折れ曲がり過ぎるし
ヘッドも下がる(これは関係ないか)。
肩肩ラインの回転と肘がケンカしているような気すらする。

Roddickの場合は肩肩ラインの回転が肘といい感じになっているようでうらやましい。

-----<余談>-----
上にある野球のアンダースロー動画の余談

左手と右手の関係も面白い。
グローブのある左手を脇の下にしまい込むやり方。
実際に真似してみると確かに左手がああ動くと右手がそう動く感じがします。

基本的に左手の役目は右手の誘導のためにあるらしく、対称の動きをすれば良いようだ。
左手を回内すれば右手の回外を誘導。
左手を回外すれば右手の回内を誘導できる。
このアンダースローはそれの応用かな。

テニスにおいても最後に【左手を回外】して【折り畳んでしまう】ケースが多い。
これは
【左手の回外】は右手の回内を誘導
【折り畳んでしまう】はいわゆる壁を作るという効果がある。(止めないと回転し続けてしまう)
         鞭運動における振り下ろした腕を止める動作に該当。
         (回転しっぱなしでは鞭効果が発揮できない)
という効果がある。
-----<余談おわり>-----


うーん
どうすればよいのか。

とりあえず、ロディックのコピーモーションで動画の撮影に挑戦してみようか。。。

ちなみにバドミントンの場合は肘の位置は肩‐肩ラインラインのライン上または上である




と、ここまで書いて、
肘と肩‐肩の位置関係について全てに共通しているあることがわかった。

肘は常に体の回転面上にあるということだ。

上記全ての動画において共通しているのは
背骨が回転軸だとして、肩‐肩ラインと回転軸からなる面を「回転面」とすれば
インパクト(リリース)直前まで肘は常に回転面上にある!!
肘が追い越したりしないのだ。


ところが私のWWForehand3,600本/10,000本では

インパクト直前であるにもかかわらず、完全に肘が回転面を追い越している。

これは良くない。

体の前面では回内動作が適していることは
回外と回内 でわかった。

この考察を進めて、実際に体の前面で肘を曲げて腕の回外動作をしてみるとわかるが
体の前面では回外限界が起きやすい。
つまり体の前面では回外動作は適さない

私の写真は悪い例で肘が体の前面に来ているこのような肘先行のスィングでは
肘付近が体の前面で回外動作をしているといえる。
このとき腕は回外限界に達しており(体の前面では回外限界が早い)
特に肘部分に負担が大きい。
隣のOliverAkliiの肘は回転面を抜かさずにいる。

ときどき「野球では肘から投げる」
と言われているが、実際には肘は回転面上にいるのだ。
回転面が回転する過程において、回転面上の肘が前にあるように見えるだけ。
肘先行の意識があったり、見かけ上そう見えるだけで、
実際に肘は先行しておらず、体の回転面上にしっかり居座り続けている。


スイング中、肘のおさまりどころは回転面上である。
決して、肘は体の回転面を追い越してはいけない。

【矯正方法】
①テイクバック時に肩甲骨が閉じている(背中側に引き寄せられている)ことを確認
②体後面における肘の回外操作は肩甲骨で引っ張りながら行うイメージを確認
 スイング時に肘を肩甲骨で引っ張りながら操作することで肘の出すぎを防ぐ。
③インパクト後、肘で一押しするイメージを確認
④左手を早めに回外し、体に引き寄せることで右側が自然に動くことを確認
⑤私の場合スイング時に右肩が適切に下がらないのが問題。
 左肩をビートたけし風に後ろ回しに上→下と回転させることで、
 反対の右肩がつられて自然と回転しながら下→上スイングとなることを確認
⑥インパクト前までは常に肘が回転面上にあることを確認

2009年6月2日火曜日

感動した@築地市場


オオトロ

ドーン









アツアツたまご焼き


マコガレイ
レモンと塩で戴きます


キンメダイの昆布じめ


ばふんうに




づけ





ホッキ貝

あっ動いた



釣りアジ
前回築地でアジを一匹買って刺身にして、
今回は寿司バージョンとして再会
予習していた分美味しく感じました。
刺身では味わえないものがありました。
薄皮をあんなにきれいに残すなんて技があるだろうなぁなどと感慨もひとしお。



富山の白えび

10匹くらい乗ってます






宮城のサワラ

生で食べるのは珍しいそうです





巻き

この断面。 


オイシイ






アナゴ

有名なようです
おいしいです








ボタンえび
尻尾の中身の部分が特においしかったような。

感動した!!








@築地 寿司大